認定NPO法人を目指して

 皆さん、こんにちは。NPO法人志免地域支え合い互助基金 事務局の鷹尾です。今日から1日1回の投稿を目指してブログを書いていきます。お付き合いの程、よろしくお願いします。

 こうしてブログ投稿をしようと思ったのは、この法人を『認定NPO法人』とし、より多くのご支援を賜り、志免地域で今現在、そして今後も必要になり続けていく子供や高齢者の方々の生活支援が志免地域社会で行い続けれらるようにする為です。その事をご理解いただきたい為に、ブログ投稿を通じて皆さま方にお伝えさせて頂きたいと考えております。どうぞ宜しくお願い致します。

 下記にありますマークは、2020年度に創った『志免町の支え合いシンボルマーク』です。志免町の町立中学校にお願いし中学生の皆さんに考えて頂きました。各中学校では美術の授業で取り上げて頂き、800名の方から応募を頂きました。その中の1通に、下記のマークがあったのです。

当時、審査委員長を務めて下さった西日本工業大学デザイン学部准教授である濱地孝史さんは言います。『最初からこの作品に決めていました』。

志免町のシンボルである竪坑を支えるのは住民の手。その周りには、沢山の大小の輪が彩りを添えてくれています。これは多様で個性のある志免人を表しているそうです。そしてその周りは円形で囲まれ、志免町住人の繋がりの強さ・志免町を想う愛の強さを示しているようです。

この作品は、当時志免中学校3年生の宮島煌さんが考案してくれました。志免町にとって宝物になる作品です。

 この町を愛する子供達が、これから大人になり社会を支えていきます。その子ども達に少しでも良い生活環境を残し渡していきたい。その為に、この法人が認定NPO法人となり、役場とは違う役割を果たしていけれるようにしたい。

 変わりゆく地球。変わりゆく世界。変わっている日本の現状の中、私たちの考えが変わり、行動に移る時、未来への希望が確かなものになると言えます。

皆さんの力でそれを確かなものにし、子ども達にバトンを渡していきましょう。

 #認定NPO法人 #NPO法人志免地域支え合い互助基金