2022年9月2日、『いきがい・助け合いサミットin東京』が開催されました。その際、分科会26に登壇をさせて頂き、私たちの活動経緯も含め全国の皆さまに紹介をさせて頂きました。その時のことを、公益財団法人さわやか福祉財団様が見事に文章に起こして頂き、今回、福岡県志免町での活動として掲載をして頂きました。
この21号では、多くの紙面が2022年8月25日に設立された『子ども・子育て市民委員会』の具体的な動きとなるシンポジウムでの様子が書かれています。
志免町での活動報告は、P28の「連載企画 地域再生への道」で書かれています。
こういう基金のような活動は、他県他市町村でも行われているそうです。しかし、住民のみで活動しているのは全国広しと言えども志免町だけではないでしょうか?今後は、ここに志免町が参画されると、更にスケールアップをしていきます。
今後の目標は、これからの志免町を運営する上で必要な考え方や仕組み、現状の制度に当てはまらない事項への対応、モノやサービス等々を開発する人々の支援等々、この基金を通じて志免町全体で新築していければ、既存の町での活動と新築の両建てをもって新しい時代に挑戦し続けれると確信しています。
皆さま、ご支援の程、よろしくお願い致します。(事務局 鷹尾)