広報委員会 開催報告!

 こんにちは。2月10日(金)17時より、広報委員会が開催されました。会議参加者は、渡邊理事・下稲葉事務局長・吉村ITアドバイザー・鷹尾の4名です。

 今月の議題は、2022年度の振り返りと、2023年度活動骨子案の提案及び協議です。合同委員会に提案する内容を決める大事な委員会となりました。

 2022年度の事業については、その多くで目標をクリアしています。唯一達成が出来なかったのは、「支え合い新聞部」活動における新聞の発行目標でした。4月当初は、創刊号~第3号まで発行をしたい!そう考えていましたがそれは叶いませんでした。

 しかし、今月、ようやく・ようやく、志免中学校さんとの息を合わせた取り組みを重ねた結果、創刊号の発刊となりました(^^)/ 明日の16日、志免町長に創刊号の贈呈を行い、発刊となります。この模様は、またブログで投稿をさせて頂きます。ご期待ください。

 広報啓発事業がどんどんと拡がる中で、課題も多くなっています。それらの課題にどう向き合い、今後に繋げていくか? この課題に2023年度にどう取り組むか?を現状分析を交え皆さまと話し合いました。

 ◉2023年度の活動を支える欲しい力

  1.構想力(近未来志免社会の姿を構想する)

  2.プレゼン力(構想した内容を提案する力)

  3.多世代・法人間・組織間の協調・協働力(繋ぐ力・巻き込む力)

  4.コーディネート力・ファシリテート力(まとめる力・同じ方向に視点を合わせる力)

 ◉2023年度の活動骨子案

  1.役員と会員について(役員の増員 と 会員の見直し)

    学生役員&20代~40代の役員枠をつくること.

 サポーター会員制度の新規創設について。

  その他については、助成委員会で実施する「多機能型子ども食堂」&「ボランティアプラットホーム活動」の意義や価値を広報啓発する事や、社会的インパクト評価における広報を行う事を合同委員会で提案をさせて頂く事になりました。

  合同委員会は、2月22日(水)17時15分~18時15分を予定しています。

事務局 鷹尾