令和4年9月15日木曜日、支え合い新聞部の活動が再開しました(^^)/ やったーーー(^^)/
今年の1月28日よりコロナ感染拡大に伴う活動中断を余儀なくなされていた新聞部。あと少しで創刊号が発行出来ていたのにーーー。
しかし待ったかいがありました。
今回、再始動に伴い、新入部員が4名加わって下さったと共に、先生方も新たに5名の方が加わって下さった他、PTA会長を務める門谷さんも加わって下さいました。パワーアップをした新聞部がいよいよ再始動です。
昨日は、改めて『支え合う必要性』『新聞部の意義』『中学生の皆さんは、いま、地域に必要とされている人財なのだ』というお話をさせて頂きました。
また、今までの進め方を反省し、今からの時代に即した部活動や運営方法を採用する提案をさせて頂くと共に、新聞の発行の仕方についても再度協議をしました。
いづれも、時代の過渡期ではあるあるの内容で決着し、個性豊かな部活動であり、新聞になっていくんだと思いました。
こうやって、中学生と大人が一緒に地域の事を考えて、調査したり、情報を発信したりすることは、今の時代では珍しいかもしれません、しかし今からの時代では当たり前になっていると想うのです。そういう未来がこなければ、地域力は衰え、早晩消滅してしまうと思います。
私達、志免地域支え合い互助基金では、それを望んでいません。
私達は、この町で暮らしたい!という地域にしたい。その為に必要な『支え合い』を文化にしたい。それを真剣にやっているだけです。
皆さま、どうぞ、この活動にご指導・ご支援の程、よろしくお願い致します。
(事務局 鷹尾)