報告です。

 2022年9月1日、2日に東京で開催された 公益財団法人さわやか福祉財団主催の『いきがい・助け合いサミットin東京』に参加をし、分科会26に於きまして当法人のことについてお話をさせて頂きました。

 全国の各市町村に基金と言う存在が必要である事。が改めてわかり、私達、志免町住民の決意とあゆみは間違っていないことが確信できました。そして今後は、志免町社会福祉協議会様及び志免町役場様との連携がより重要になる事も確認できました。これは大きな意義があります。

 全国的に観て、私達のように住民主体で運営している基金は珍しいようです。共に登壇した基金運営者は、市が主体となっていたり、社会福祉協議会が主体となっています。これらは、その市町村全体で運営していることになるわけですが、私達は住民主体。だから今の段階では点起こしになっています。

 しかし今年度に入り、本格的に町全体の住民運動になるような歩みが始まりました。町全体の動きになれるよう尽力をしたいと思います。

 皆さま、どうぞ宜しくお願い申し上げます。