皆さま、初めまして。私は、NPO法人志免地域支え合い互助基金の事務局を担当しています鷹尾剛と申します。よくワシオさん!と間違えられますが、タカオです。宜しくお願いします。
当法人は、志免町にお住いの個人及び志免町を拠点としてお仕事をされている法人や、この趣旨に賛同下さる方々から会費やご寄付をお預かりし、地域の為に.. 地域住民の為に、この町が暮らしやすい町であり続ける為に必要な支え合い活動を行おうとする団体に対し、資金助成をさせて頂いています。
その発端は、今から十数年前に議論をされた2025年問題に対し、どう向き合うか.. からでした。当時は、高齢者医療介護について『施設完結型』の時代でしたが、これを『在宅完結型』に転換する『地域包括ケアシステム』時代になることから、その準備が全く出来ていない地域社会で早急に準備を始める必要があるという問題意識でした。
以後、数々の取り組みや活動を経て2018年6月に法人認可を頂き立ち上がりました。
本年の6月で丸4年を経過し、5年目という節目の年を迎えています。
新型コロナウィルス感染拡大により時代が進み、現状が時代の流れに追い付いていない状況です。人々の意識を変えつつ、その地域で最適な仕組みや生活文化を創っていく必要を感じる日々です。
当法人の役割を自覚し、その役割を果たすべく行動をし、社会的運動に発展させていきたいと思う中で、今回、ホームページをリニューアルして頂き、その中に、このブログを搭載して頂けたことに心より御礼を申し上げたいと思います。
これからは、皆さまのお役に立てれる情報の発信を行いつつ、皆さまと意識の共有ができるよう精進したいと考えています。
どうぞ、今後とも宜しくお願い申し上げます。 鷹尾拝