2024年9月12日(木)17時15分~18:00までのショートタイムで9月度の合同委員会を開催しました。
この日は、18時から助成検討委員会が入っていた為、ショート開催となりました。
内容は、以下の通りです。
1.報告事項
①会員・会費等について
8/8時点での会員・会費・寄付の合計額
・2024年度 会費・寄付金をお預かりさせて頂いた方の延べ数 69人・団体・法人
・2024年度 お預かりした会費及び寄付金合計 486,192円
②交流・対話会について
・民生委員、メディカルソーシャルワーカーさんから事前に頂いたアンケート結果や当日に頂いたアンケート結果は、弊法人のホームページに掲載しています。
③広報委員会より
④助成委員会より
2.協議・決議事項
◉9月8日に行った『交流・対話会』を終えた今後について
・10月8日に『志免住民の生活支援を考える会』を発足し、その第1回目のキックオフ会を実施することと、その内容について協議を行う。
いよいよ次に段階に入ります。
各小学校区に多機能型こども食堂を!と呼びかけた2022年。NPO法人いるかさんと連携協定を締結させて頂き、『第3の居場所』つくりから始めることに着手します。
しかし、その主体として立ち上がるリーダーとの出会いがなく、未だ先が視えません。
2023年、コロナが5類となりいよいよ活動が本格化すると思う中、時代の変化を感じ、今までと同じやり方では一向に前に進まないと判断し、新しい時代に向けて何をどうすれば良いかを模索し始めます。
12月3日に行った大・交流会で、鹿児島から20歳の町内会長である金子さんをお呼びし、講演や多世代で地域活性化について協議をしました。
そこで見えてきたのは『対話』です。
そして今年、『対話』をスローガンに掲げ、いろんな方々とお話をさせて頂く中、多くの助成申請を頂くほか、私達が希望する互助の力が立ち上がろうとしています。
風の時代の中、時代の流れと地域社会に必要なコトを、どの様な組み合わせで創り込むか?
今からのワクワク課題です。
今までの時代とガラリと違う創り込みを行っていきたいと考えています。